人間は、目先のことに気を取られ50年先がどうなるか、という遠い将来まで具体的に考えようとはしません。大自然は、人間をそのように創造しました。しかし、住宅を取得する場合は、50年先以上の耐久性は大丈夫なのか、更に生涯を通じて耐久性は問題ないのかなど検討して、住宅を選定すべきです。

東日本大震災のように、いつ予期せぬ地震が発生するかわかりません。周囲の住宅が倒壊したら同様に倒壊しても仕方ないとはBOSTON HOUSEは考えません。完成してからは見ることのできない基礎および構造躯体の工事に100年以上耐久（地震、台風にびくともしない）構造をしており、メーカーより多くの金額をかけています。30代、40代に住宅を取得したとして、50年程度しかない耐久性の住宅を取得したとすれば60代、70代で建て直さなければなりません。ゆとりある人生を過ごしたいと願う年代になって移転先を探すなど、そのような経済的・肉体的・精神的に大変な負担はすべきではないと考えます。ゆとりあるシルバーライフを楽しむ為にも住み慣れた住まい、家族がいつでも同居できる100年以上の耐久性のある家を造るべきと考えます。

☆人類の幸せと楽しみのため、その夢を実現するために生きよう！！

ボストン・コム株式会社
代表取締役　砂泊光彦